※この記事はにしむら新聞2025年6月号に掲載された内容となります
2025年1月は、能登半島地震から1年、阪神・淡路大震災から30年という節目を迎えました。参議院本会議場では、今年1月29日になって初めて議員の座席下に地震などに備えた防災ヘルメットが備えられたそうです。対して衆議院本会議場では2017年には既に防災ヘルメットが備えられ、着用訓練も実施されていました。天井にステンドグラスが使用されている為、以前から防災頭巾が議員席の下に収納されていたとの事。参議院本会議場も同様に天井はステンドグラスですが、参議院の事務局の「安全上問題ない」との判断で今年の1月まで頭部保護へ備えが無かったようです。
当社でも、スタッフのデスクの下に、折り畳み式の防災ヘルメットを常備して、有事に備えています。
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