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賃貸営業部

シニア向け賃貸住宅について考える

2017年9月23日


こんにちは、営業の石川です。

日々、営業していると、一人暮らしを希望されるシニア(高齢)の方が増えていると思います。国の予測では、2055年には65歳以上の高齢者が日本の人口に占める割合は40.5%と、4割以上となります。

将来的には60歳代までは「高齢者」の枠組みからはずされる時代となっているかも知れません。

現状多くの賃貸物件の入居条件が『60歳代くらいまで』となっていますが、60歳代のお客様はまだまだお元気で会話の内容も若く、しっかりとした方が大半だと感じております。

火の始末や病気等オーナー様にとっては不安材料があり、賃貸を躊躇されていると思いますが、まだまだ現役で働いている方も多くいらっしゃいます。今後、ますます60歳代の方のお部屋探しは増加傾向にあると考えられるため、次回から、孤立死に対応した保険を取入れるなどオーナー様の不安点を解消出来るような具体的な提案について、考えてみたいと思います。

 

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