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賃貸営業部

プロが行う実践空室対策

2017年7月22日


~第4回『案内から申込になる確率を上げるにはどうすれば良いか』~

こんにちは、管理課の有我です。

今回は、プロが行う実践空室対策、第4回『案内から申込になる確率を上げるにはどうすれば良いか』です。

ズバリ!案内の数字の把握が必要になります。

何回案内が入っているか?、何日何時頃に案内が入ったか?できるだけ正確に把握して下さい。

弊社ではリストを作って上記情報を毎日更新しています。

案内が3回入っても申込みが入らない場合は、現場に問題あです!

お客様は物件に好意をもって見に来たが、不満に思いお帰りになられているという事なのです。

そこで、

①レースのカーテン(センスのよい物)を付ける

②照明を付ける(夕暮れ以降のご案内にも対応)

③クリーニングやリフォームの仕上げの確認(網戸など)

④シャッターを開けたままにする(入室時の一瞬の印象が大切)

⑤モデルルーム化で競合他物件と差別化

⑥外観、共用部分の確認(お部屋だけが良くてもダメなのです)

以上の事に気を配ってみて下さい。

お部屋が決まる確率がぐっと上がります。

次回は、最終回『成約は原因と結果の法則。論理的に数字で分析しましょう。』です。

 

★空室対策、空室の長期化にお悩みの方は、

練馬区大泉学園のセンチュリー21西村不動産販売にご相談下さい。

 

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