にしむら新聞.NET

ホットニュース

共用部分の経費見直しませんか?

2011年7月1日


節電で経費削減!

さて、今回は「節電を含めた、共用部分の見直し」をご案内いたします。一口に共用部分と言いましても、部屋数が10室以上あるマンションではおよそ、

以下のような費用がかかってきます。

エレベータの保守点検費用‥30000円/月

②CATV(インマイルーム)費用‥30000円/月

共用低圧電力・従量電灯費用‥20000円/月

④定期清掃費用‥15000円/月

消防設備点検費用‥60000円/年

⑥共用水栓(上下水道)‥3000円/隔月

⑦管球交換費用‥6000円/年

その他、ポンプ・受水槽等の修理費用‥?

以上、大まかな金額を掲載しましたが、当然、規模により費用の違いが出てきますのでご注意下さい。大切なのはこれら8項目の一つ一つを丁寧に見直して、毎月かかる経費の削減をすることです。上記を合計すると月額102,000円になり、年間では1,224,000円出費していることになります。節電タイプの設備に変えたり、照明の点灯を時間差にしたりと工夫することで経費が減り、税引き前キャッシュフロー(利益)は確実に増えます。エネルギー消費を削減することで社会貢献にも繋がります。

上記の項目で、金額が事例より上回る方は経費の見直しが必要かと思われます。ぜひ、当社までご相談下さい。

 

★空室対策、空室の長期化にお悩みの方は、練馬区大泉学園のセンチュリー21西村不動産販売にご相談下さい。

にしむら新聞一覧へ

page top