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再び空室対策について

2014年5月3日


先日、ネット大手ポータルサイトの「ホームズ」のホームページから練馬区のアパートを調査したところ、入居率が85.5%という数値が出ておりました。

10戸のアパートであれば1.45戸空いていることになります。

 

いよいよ練馬区も90%をきってしまったのかとこれから先がますます心配になってきます。

特に駅に近い所を遠い所の格差は一段と増しているように思われます。

 

また、追い討ちをかけるように昨年度の新築建物80万戸のうち約3分の一がアパートやマンションであったというデータを見て一層危機感を覚えました。

 

そこで、当社では、以下のような空室対策を完結できる仕組みを考えました。

①空室という商品を徹底的に磨き上げます。

物件によってはモデルルーム化をして、ご覧になったお客様に「ご自身が生活しているイメージ」を持って頂きます。

三大ポータルへ掲載します。

また低額リフォームによるサプライズ対策を実施します。

お部屋に入った瞬間「他の部屋と違う!!」という良い意味での驚きをお客様に提供し、成約率を高めます。

協定業者100社とタイアップして早期成約を目指します。

情報を広く発信して、お部屋とお客様のマッチングを行います。

④オーナー様が希望される場合、当社にて空室の借り上げをさせて頂きます(条件があります)。

 

以上、「空室を完結できる仕組み」を5月以降順次実施して参ります。

 

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