※この記事はにしむら新聞2025年5月号に掲載された内容となります
『春霞はるがすみ』『朧月おぼろづき』両方とも春の季語です。意味はそれぞれ「春に立つかすみのこと」「春の夜、ぼんやりとかすんで見える月のこと」です。「霞かすみ」は、細かい水滴や粒子が集まり、白色の帯状にたなびいて、空や遠方がぼんやりと見える現象を言います。平安の頃から春はそのような景色だったのでしょう。
しかしながら現代の春の浮遊粒子は、なかなか困りものです。花粉や黄砂、中でも注意すべきものが「PM2.5」です。PM2.5による大気汚染が日本経済にもらたしている負担は、年間17兆円にもなるそうです。
当社では、高度なフィルタリングシステムとAI(人工知能)を組み合わせて、室内環境を最適化し、特に、アレルゲン・細菌・ウイルス・PM2.5などの微粒子を効率的に除去する能力があるという高性能な空気清浄機【エアードッグ】を設置しました。音も静かで、消臭機能もばっちりです。花粉症やインフルエンザなどの予防として、ご来店のお客様への負担が少しでも軽くなったら嬉しく思います。
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