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相談役の相談コーナー

オーナー様の転ばぬ先の杖 VOL.3

2018年6月16日


今でも、相続対策では駐車場や空き地を残しておき、

もし相続が発生したらその土地を売って納税資金にするという方がいらっしゃいます。

もちろんそれでもかまいませんが、ただし肝心の売る土地の「確定測量」をしていない為

、売るに売れない状態になることがあります。

具体的には、ご所有の土地が公道に面しているため官民査定に手間取り、

売買契約がいつまでたっても締結できないということがあったりします。

さらに、この土地が300㎡以上であれば練馬区の開発行為の対象物件になりますので、

区と事前協議をしなければなりません。従って、もっと時間がかかってしまいます。

納税まで10カ月ですので事前対策がどうしても必要なのです。

そこで、転ばぬ先の杖、

①土地の確定測量をしましょう

②300㎡以上のケースは区と事前相談しましょう

 

 

★相続税対策の新提案、練馬区大泉学園の西村不動産販売にご相談下さい。

 

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