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売買知っとくコーナー

・大家さんが抱える問題の事前対策を考える

2018年2月17日


アパート・マンション経営で大半の大家さんが直面する問題は以下の内容と思います。

★空室がなかなか埋まらない、補修費用(水回りの改修等)が多額にかかる

★建替えか売却をしたいが、現在入居している方の立退きが大変

★築年数が30年を超え、建物にどれだけ費用をかけても無駄なように思える

★建物の配管等が古くなり、入れ替え等の工事が大変

以上の問題は、アパート・マンションの長期経営計画で解決可能です。たとえば、木造の2階建新築アパートを経営する場合に事業期間を30年と決めます。

築15年前後に空室になった物件は水回り(キッチン・浴室・洗面所等)を含めたリノベーションリフォームを予定します。つまり、新築から築15年の期間とその後の15年も賃料をなるべく、落とさずに安定した賃貸経営を目指します。

定期借家契約(賃貸契約期間を15年と定める等)をうまく利用して契約の最後を揃える方法で立退き等の問題も発生しないようにする事ができます。

新築からでなくとも、今からでも計画をたてることで問題解決できますのでお気軽にご相談ください。

 

賃貸経営にお悩みの方は、練馬区大泉学園のセンチュリー21西村不動産販売にご相談下さい。

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