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凍てつく給湯器続出

2018年3月10日


1月末、48年振りに東京都心でも氷点下4度を記録するとてつもない大寒波に見舞われました。弊社でも、気温がとくに下がった朝には『お湯が出ない。』といったお電話を多数受付けました。

昨年1月に受付けたガス・給湯器に関するクレームは96件でしたが、今年同月には124件と大幅に増加しました。内容の主なものは、給湯器配管の凍結によるもので、やはり給湯器設置後の年数が10年以上のものに多く見られました。

また、マンションの屋上に設置された消火用補給水槽の金属製バルブが凍結で破裂し、水が噴き出すといった事例も御座いました。このケースでは水道業者とともに弊社社員も現場に駆け付け、猛烈な勢いで噴き出す水に果敢に挑み止水するといった作業も行いました。

異常な大寒波では御座いましたが、普段からの設備点検や迅速な対応の重要性を改めて実感致しました。

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