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「NHK クローズアップ現代」を見て

2018年3月3日


★オーナー様「地域貢献」の出番です!

『長生きしたのが悪かった』と、88歳のおばあさんの苦悩。

先月1日、NHK放送のクローズアップ現代で、お年寄りが相次いでアパートの立退きを通知されていた。これは高度成長期に建設された集合住宅が老朽化し、耐震の面からも取壊しが必要になっているからだ。

立退きを迫られた人たち、中でも一人暮らしの高齢者は、転居先を探しても「高齢である・保証人がいない」などの理由から入居を断られ続けている。10年後には、4軒に1軒が築40年以上になるとされる賃貸住宅。今後、急増することが危惧される。

実は、立退きによる高齢者問題は弊社でも課題としており、「古アパートの大家さんと入居困難な高齢者の両者を助ける方法」がないかと、思案しておりました。番組でも提案されていた「NPO法人の見守りと家賃保証」の仕組みをつくれば、大家さんも安心して貸せるのではないかということです。仕組みは次のようになります。

上記のような仕組みを作れば、「高齢者の孤独死を防ぐ」ことが出来、同時にオーナー様の空室を埋めることが可能となるのです。

志のあるオーナー様、地域貢献の出番です。

詳しくは担当までお尋ねください。

 

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