西村不動産販売スタッフブログ

黒部 大一

少子高齢化と不動産価格

2022年6月2日


総務省は5月4日に子どもの数を発表しました。

15歳未満の男女は2022年4月1日時点で前年より25万人少ない1465万になり、なんと41年連続で減少しています。

低年齢ほど減少しており、少子化は進む一方です。

少子高齢化社会では若年層の社会保障負担が増加し、実質所得が減少し住宅を買ったり・借りたりする力が減退していきます。

この状態が改善されない限り、不動産価格は長期的に下落していくことは明らかです。

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