今朝は金環日食がありましたね！
東京では１７３年ぶりなようですが、愛知では９３２年ぶりの観測となったようです。
９３２年前と言うと実に平安時代にまで遡ります。
当時の人々が何を思ってこの日食を見ていたのかを考えると何か感慨深いものがありますね。
私は、日食観測用のグラスを買っていなかったので直視で見ようと試みましたが、あまりもの眩しさに目が眩みました。
平安時代に日食グラスが無かったことを考えると、案外当時の人々は気づいていなかったのかもしれませんね！